当社1号ファンド、Remiges BioPharma Fundの最終クロージングのお知らせ

02/14/2017
ケンブリッジと東京に拠点を有するレミジェス・ベンチャーズ(ファンド無限責任組合本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、代表パートナー 稲葉太郎)は、本日、同社の1号ファンドであるRemiges BioPharma Fund, LP(以下「Remiges1号ファンド」)が、新規投資家である東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役社長 大泉克彦、以下「UTokyo IPC」)が運営する協創プラットフォーム開発1号投資事業有限責任組合(以下「IPC1号ファンド」)をお迎えし、最終クロージングに達したことを発表しました。Remiges1号ファンド総額は80百万米ドル、LP出資者は大日本住友製薬株式会社(本社:大阪)、大鵬薬品工業株式会社(本社:東京)、1Globe Capital, LLC(本社:マサチューセッツ州ケンブリッジ)および今回ファンドへの参加を決定したIPC1号ファンド(ファンド所在地:東京)の4社です。

レミジェス・ベンチャーズ創業者である稲葉太郎マネージングパートナーは以下のように述べております。「初回クロージングを達成して以来、LP出資者である大日本住友製薬、大鵬薬品工業、1Globe Capitalの皆様に支えられ、クロスボーダー・モデルの下、革新的な創薬ベンチャー企業の設立・発掘・出資・支援を行って参りました。この度IPC1号ファンドをお迎えし、当ファンドの最終クロージングに至ったこと大変喜ばしく思っております。今や当ファンドは日本の有力製薬企業、米国の有力投資家そして日本の最有力大学の投資事業会社に支えられております。我々日米のチームは一丸となって、クロスボーダー・モデルの下、技術シーズと医療ニーズ、日米に存在する異なる起業文化、そして大手製薬企業と大学等アカデミアを橋渡しすべく努力して参ります。」

レミジェス・ベンチャーズは、創薬ベンチャーを自ら設立し、またアーリーステージの創薬ベンチャーへの投資・支援を行っております。クロスボーダーチームの各メンバーは、創薬とバイオテック企業に関する両国の環境を熟知しており、日本の大学等が生み出す豊かで独創的なイノベーションシーズと、米国のダイナミックなバイオテック・エコシステムを結びつける働きをしております。また当ファンドの投資家には日米投資家、大手製薬企業、大学関係会社が含まれており、新たな創薬ベンチャーの設立機会を発掘し、あるいは生み出すモデルを形成する上で非常にユニークな位置におります。今回お迎えしたIPC1号ファンドを運営するUTokyo IPCと共同で、世界に羽ばたく大学発創薬ベンチャーを生み出す取り組みを行います。

本ファンドは、ファンド出資者である大日本住友製薬株式会社、大鵬薬品工業株式会社、1Globe Capital, LLCの多大なる支援を得、2014年6月に初回クロージングを達成しました。米国証券法の規定に従い、当ファンドは初回クロージングに関するプレスリリースを含むファンドに関するすべての広報活動を最終クロージングまで控えておりました。